大学生の夏休み

大学の夏休みは、2ヶ月ぐらいあります。高校までと比べると非常に長いですね。しかし、何も計画していないと、実際には家でダラダラと過ごすことが多くなりがちです。そこで、私が実際にやってみたことを紹介したいと思います。少しでも参考になれば。

  • 留学
  • 資格の勉強
  • ブラインドタッチ

 

留学

正直、お金があるなら1番おすすめです。

私はグアムに行きました。期間は1ヶ月で30万円ぐらいでした。英語が話せないと、不安かもしれませんが、大丈夫です。

観光地ということもあり、現地では日本語の看板が多く、お店の中には日本人向けのスタッフがいたりします。

私は最初、メニューを片手に「This please」と言って注文していました(笑)

それでも、何とかなるので自身につながると思います。

 

資格の勉強

基本情報技術者試験の勉強をしていました(ギリギリ受かりました)。

資格の勉強では、「計画性」と「反復」が重要であると思います。計画を立てた後は、1日ずつノルマをこなしていく。計画から遅れた場合は、また組みなおすといった感じです。

利用したものは、iphoneアプリ(基本情報技術者試験一問一答問題集 無料版)、本(キタミ式イラスト塾 基本情報技術者基本情報技術者 午後試験対策、過去問題集)

まず、敵を知るところから始めようと考え、iphoneのアプリを3周しました。回答を読んでも分からない場合は、キタミ式で調べていました。午後問は…思い出したくないですね。午後試験対策の本を1周すらできませんでした。

前日まで、午後問題の得点率が4割~5割ぐらいでした…(ちなみに、6割以上で合格です)

最後まで諦めないことの大切さを学んだ気がします。

 

ブラインドタッチ

恥ずかしい話、情報系の大学生なのにブラインドタッチが出来ませんでした。これからインターンに行くのに、タイピングが遅いのはまずいと思ったのがきっかけです。

ブラインドタッチは2週間程度で出来るようになりました。タイピング速度はまだ遅いですが。

以下のサイトで1日30分程度練習していました。

 

まず、「マイタイピング」のタイピング練習(基礎編)で指の位置を覚えます。その後、ひたすら「寿司打」で素振りをしていました。

「寿司打」では、最初に練習でお得になるまでやります。慣れてきたら、普通のお手軽、お勧め、高級とレベルに合わせてやっていきました。